仕事と介護の両立セミナーのレポートが公開された。今回、在宅医療・介護のフロントランナー、医療法人社団悠翔会(ゆうしょうかい)理事長で医師の佐々木淳先生のお話を聞くまで、在宅医療・介護の世界がここまで進化していることを知らなかった。高齢者にとって健康寿命後のラスト10年問題は実に重い。そして誰もが歳を取る。多くの人がラスト10年問題に直面するわけで、こういう在宅医療・介護の現状は知っておいた方がいい。正直、こういうサポートを受けられるのであれば、人生のラストは病院ではなく自宅で送れる気がする。早いうちに生き方の手じまいをどうするか、決めておこうと思う。https://www.lyxis.com/news/2021/01/13/1228/